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校長あいさつ

2013年07月01日
みんなよい子に!(学校・家庭・地域の役割を考える)
最近、地域の方から子どもの心あたたまるお話をいくつか聞かせていただきました。その一例を紹介させていただきます。

その1・・・・佐渡交差点より丸子旧道に少し進んだ所で猫がはねられて死んでいました。その場を通りかかった登校中の5年生女子が袋を取り出して、道路の脇に寄せてくれました。信号待ちをしていた方が一部始終をサイドミラーで見て、その行為に大変感心して学校へ知らせてくださいました。
その2・・・・寺田橋の所で体調を悪くして座り込んでいたお年寄りに、通りかかった児童が心配して声をかけて、励ましていました。そのお年寄りの方は、車で通りかかった地域の方のお力添えで無事に自宅へ帰ることができました。

賞賛すべきことは、2つとも、“優しさ”や“あたたかさ”や“思いやり”に溢れた行動をしたことです。さらに前者は命に対する畏敬の念や誰もが避けて通ろうとする所で、勇気を持って行動したことです。

このような子どもの姿を目にしたり、聞かされたりすると、はっと我に返ることができます。今の私たちや社会は何か大切なものを見失っているのではないでしょうか。人と人とが共に生きる社会で大切なのは、「私たちはつながっている」「温かく見守ってくれる人がいる」ということを実感したり、安心感を持ったりすることであり、地域でのつながりや絆の大切さを行動に移していくことなのではないでしょうか。

子どもは周囲の人から「見守られる」「認められる」「褒められる」「勇気づけられる」などの経験をしながら健やかな成長を遂げます。地域での心温まる行動を見かけたら、その場で褒めてあげてください。同時に学校へも知らせていただきたいと思います。

「躾や教育は家庭で芽を出し、学校の教えで花が咲き、地域(社会)の支えで実を結ぶ!」という言葉を思い出します。保護者は責任をもって子どもを育てる。学校では教職員がしっかり子どもを教育する。地域社会は、一丸となって子どもたちを見守り、育てるという意味です。学校・家庭・地域がそれぞれ気概をもって連携し、その役割をしっかり果たしながら丸子の子どもたちの健やかな成長を遂げさせたいものです。よろしくお願いいたします。

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