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校長あいさつ

2014年07月01日
学校の自慢 Part2  「だまって 掃除」
(あいさつが子どもたちの自慢のひとつになっていることは皆さんご承知だと思います。今回はPart2ということで「だまって 掃除」を取り上げます。)                    

朝登校すると、6年生が玄関や中央ホール、階段を掃除しています。黙々と行っています。非常に頭の下がる光景です。「おはよう」の挨拶を交わしてから、「きれいだね。ありがとう。」と感謝の言葉を添えて校内へ入ります。
昼の掃除の時間です。1、2年生が上手に自分たちの教室を掃除しています。高学年になるに従って、教室にプラスして、みんなで使う場所を静かに掃除しています。いわゆる黙動(黙って活動すること)です。年に何回かは、ペア清掃を通して下級生は上級生の良いところを真似たり、上級生が下級生に上手な掃除の仕方を教えたりしながら、「掃除」の大切さを身につけています。
“掃除すること”を、“やらされている”と感じている子どもが少なからずいるのではないかと思いますが、朝の6年生の様子や昼の全校児童の掃除の様子を見ている限りでは、掃除に対する前向きな気持ちが伝わってきます。子どもたちの間で、自然に学びが行われているのです。下級生にとって、常に努力しやすいモデルが身近にあり、「ああなりたい」「こうなりたい」というイメージがわくのです。目標となる姿や手本があり、上の学年の子どもたちが教えているといってよいのです。
 子どもでも大人でも、教室や職場がきれいだと、学ぶ意欲や働く意欲も出てきます。家の中もそうです。もし、片づいていなかったり、掃除が行き届いていなかったりすれば、落ち着いた生活ができにくいでしょう。おそらく、家庭での子どもたちは学校での行動ほど積極的に掃除をすることは少ないでしょう。でも、学校では、勉強できる落ちついた教室環境づくりをしていこう、自分たちの環境を自分たちで整えていこうという気持ちを作っているのです。
 たかが掃除、されど掃除なのです。掃除という活動とそれに対する子どもたちの関わりが、環境だけでなく、自分の心を磨き、友達の心も磨くなど、豊かな感性を育てているのではないでしょうか。
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