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校長あいさつ

2006年03月30日
本年度の教育活動へのご理解・ご協力に感謝
≪平成17年度を振りかえって≫
○ 平成17年度のすべての教育課程の200日が終了し、子どもたちは、年度末・学年はじめ休業(春休み)に入りました。
 本年度を振り返り、学校として最も大きな収穫としては、11月10日の研究発表会において、研究成果が十分に発表できたことです。当日は、日常の授業における指導が試された日でもありました。個々の子どもに寄り添った指導を心がけ、少人数指導や、個別指導、TT指導、習熟度別指導など多彩な指導方法を組み合わせて取り組んできました。今後もこの流れは変えることなく進めたいと思います。
 『感性豊かな まりこの子』―“やってみよう 自分の力で 友だちと”を目標としてすべての活動や行事を実施してきましたが、どれをとっても子どもたちの素晴らしい取り組みとそれに伴う成果が得られました。保護者さんの目からは、どのように見えたでしょうか。(新年度は、評価について研究したいと考えています。)
 読み語り、個別指導(主に大学生)、総合的な学習支援、その他教科の支援等々、多くの方々の教育支援をいただいてきました。本当にありがとうございました。来年度も一層、学校外の教育力に期待を寄せております。
 子どもたちの課題であった…【あいさつ、名札、君・さんづけ】の達成度評価としては、『あいさつ:ほぼ達成』、『名札:やや残念』、『君・さんづけ:やや残念』ということでした。元気なあいさつができる人には、意欲と明るさが見られるものです。これからも、生活習慣として、身につけていってほしいと思います。

○ 職員の人事異動
 5年間勤務2名を筆頭に最短2年間の教頭まで、皆様方には大変ご支援・ご協力をいただきました。無事に勤めさせていただきましたことに、お礼を申し上げます。次の赴任先においても、本校での研修や指導を生かしながら立派に勤務できることと信じております。お世話になりました。
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