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校長あいさつ

2006年07月31日
学校便り(夏休み号)より
楽しく、安全、安心のチャレンジ夏休みを!!
 37日間を子どもたちにとって楽しく安全安心の休みにしてほしいと願っています。
 大人になって自分の過去を振り返ってみるとき、何回も繰り返してきた夏休みの思い出には、苦しいことも楽しかったことありました。時代が今と違うため、同じように考えられませんが、ぜひ体験を大切にし、あいさつや礼儀(礼節、公徳心)を身につけさせる休みにしていただきたいと思います。大人がこどもによい手本を示しましょう。
 夏休みになると、つい生活のサイクルが乱れ、朝晩の時間もテンポが狂ってしまう…とよく聞きます。しかし、そのようにさせてしまうことが子どものためにプラスするかどうか、親子で話し合っていくことが大切です。私は学校があるときと、夏休みの生活を大きく変化させてしまうことには考えものではないかと思います。
 地域とのつながりをもたせることも夏休みならではのよいことですラジオ体操会おまつり、その他いろいろなイベントへの参加も楽しんでよいと思いますが、人のためになることも、ぜひ親子で体験してみましょう。それを通して、子どもは自分と社会の結びつきを感じてくれることでしょう。こういう体験がとても大事ですね。
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