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校長あいさつ

2016年12月01日
集合!
 子どもたちが体験から学ぶ場をできるだけ取り入れたいと考え、各学年、様々な活動を取り入れています。大きな活動では、4年生の焼津自然体験教室、5年生の朝霧自然体験教室、6年生の修学旅行があり、宿泊を伴います。そのほかにも秋の活動では、1年生の遊木の森体験、2年生の大鈩見学、3年生のお茶の入れ方教室、6年生の講談教室などがありました。
 これまでに実施した4年生と5年生の自然体験教室では、子どもたちの集団行動の力が日増しに高まる姿を見ました。5分前行動をめあての中に入れていましたが、子どもたちが意識し、声を掛け合いながら行動しました。そのため、活動の時間を十分に取ることができ、先を見通しながら計画的に実施することができました。
 3年生のお茶の入れ方教室、6年生の講談教室では、学校に講師の方々にお出でいただき、楽しく学びました。
 お茶の入れ方教室は1学級ずつの実施ですが、7人の講師がお見えになり、各班に一人ずつ付いて、丁寧な指導がありました。煎茶を茶器を使って入れて楽しみました。一煎、二煎、三煎と、自分たちで3回入れ、味の違いを楽しみました。使うお湯の温度によって、回数によって、お茶の味は大きく変わります。様々な種類のお茶の葉も用意され、香りの違いも確かめました。
 6年生の講談教室は、県文化財団の事業に応募して実現しました。講談師の宝井琴星さんと宝井琴柑さんが講師を務め、その指導で、丸子宿も登場する「東海道往来」を大きな声で語ったり、代表が張り扇を叩きながら舞台で語ったりしました。講談の実演も聴きました。
 お見えになった講師の方々が口々に、「話の聞き方がいいですね。とてもしっかりと聴いてくれてうれしかったです。」「集合が素晴らしいですね。時間前に全員がきちっと揃って、待っていてくれました。こんなことは初めてでした。早くに始められ、充実しました。」「進んでいろいろなことを質問してくれました。」とほめてくださいました。子どもたちの姿をほめていただいたことは、たいへんにうれしいことでした。
 6年生は講談教室で語る「東海道往来」などを暗記してこの教室に臨みましたが、準備して臨むことで理解も深まり、十分に体験を楽しむことができました。それが生き生きとした姿として現れたのだと思います。
 長田西小学校の子どもたちの自慢の姿として、「集合」や「集団での話の聞き方」も挙げられます。集団としての集合も話の聞き方も、集合してから取り組む内容を充実させる姿勢です。意欲を持った前向きな姿を称揚し、大切にさせていきたいと思います。
 12月は、6年生の大きな行事、修学旅行があります。さまざまな準備を重ね、意識を高めて臨む楽しみな行事が、集団行動のよさを発揮し、より充実した体験になることを願っています。

                            校長  本田  彰
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