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校長あいさつ

2013年10月01日
主体性を引き出す
 晩夏から初秋にかけて、爽やかな空気と豊かな恵みに心躍らせ、過ごしやすい時期を迎えます。子どもたちにとってのこの時期は、「前期は、○○にがんばった。□□ができるようになった。」「後期は、△△に挑戦してみよう。」というような成果の振り返りと、新たな課題やめあてを設定する時期です。ご家庭でも、子ども一人ひとりの前期のがんばりに賞賛を与え、後期のめあてに向けて励ましていただきたいと思います。子どもはわかることやできることが増えること、そして、家族や友だちから認められることによって自信をもちます。その繰り返しで意欲が高まり、主体性が引き出されていきます。
また、人に言われてやる活動や何となくやっている活動より、自分で考え、自分の判断でやる活動の方が達成感や成就感を感じることができます。自分で考え、自分で決め、主体的に目標に向かって努力すること、それが大切なのです。“待つこと”や“強いられる(やらされる)こと”からは、活動への意欲は生まれてきません。(自分から)“求めること”によって生まれるのです。子ども自身が自らの責任と判断で物事を決定し、主体的に行動していくための励ましや支援をしていきたいと考えます。

全国学力学習状況調査について
「全国学力・学習状況調査」が求めている学力は、教科の基礎的・基本的な学力と問題解決的な学力、そして活用型学力が求められています。活用型学力とは、知識や技能の習得によって身につけた学力を活用して、生活場面での問題を解決したり、その過程や結果について人と討論したり、論理的な文章で表現したりする力です。日本の子どもたちは、そこに大きな課題を持っているのです。
本校の子どもたちの学力の傾向は、国語A、算数Aのような基礎・基本の問題に関しては県平均を超えていますが、国語B、算数Bのような活用型学力を調べる問題に関しては、県平均を若干下回ります。基礎・基本の問題に対しては、日常的に行われている漢字の習得や計算力の向上をめざしたドリル学習などの成果でもあると思われます。しかし、持っている知識や技能を活用してじっくり考えて、答えを導き出すような問題に対しては抵抗感を持つ子どもが見られます。
 今後は、学力や学習状況について、分析と検討を重ね、学校や家庭で連携しながら、今求められている21世紀を生き抜くための学力向上に努めていきたいと考えています。
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