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校長あいさつ

2015年08月28日
かかわり合いの場
 今年の夏は雨が少なく、酷暑続きでした。その中でも、子どもたちは、夏休みにしかできないことを様々に体験したことと思います。夏休みが明け、子どもたちが元気に学校に戻りました。学校が学校らしい活気を取り戻しました。
夏休み明けの全校集会を開いて、学校生活をスタートさせました。開始時刻前に全学級が揃い、黙って開始を待つこと、全員で体育館いっぱいに響き渡る挨拶を交わすことなど、これまで大切にしてきたことがきちんとでき、気持ちよいスタートとなりました。
全校集会では、投影機で絵をステージに大きく映し出し、絵本を1冊読みました。『てとてとてとて』(浜田桂子:作/福音館書店)という絵本です。

私たちの手はいろいろなことができ、役に立つ。でも、それだけでなく、すてきなこともいっぱいできる。手を叩くと楽器になる。コップ、日よけ、うちわ…、道具にもなる。手だけで遊べる。痛みを和らげたり、暖めたりできる。言葉を伝えることもできる。さわって確かめられる。点字という字も読める。不思議な力もある。拍手は気持ちを伝える。じっと手を取り気持ちを伝える。握手して、手をつないで、気持ちを伝える。手を重ねて、エイエイオー!とやれば、力がわく。みんなで手をつなぐ。うれしい気持ち、楽しい気持ちがふくらむ…。そんな内容が描かれ、「もしかしたら/ては/こころが/でたり/はいったり/するところ/なのかもしれない」と終わります。

学校は学びの場であり、関わりの場です。学級で、学年で、全校で、様々にかかわり合う中で学びます。関わる中で自分を見つめ、成長します。子どもたちは異学年の子どもたちとの交流、ペア学年での活動も楽しみにしています。個別に過ごした夏休みが明け、関わり合う学校生活に戻ったことを機会として、自分の手はたくさんの可能性をもっていること、いっぱい使うことによって思いを伝え合うことができることを感じ取ってほしいと願い、読みました。
学級や学年で、心や力を合わせたり切磋琢磨したりして成長すること、上級生は上級生としての堂々とした姿を見せたり下級生を思いやったりすること、下級生はあこがれたり目指したりすることなど、関わりの中で、自分の手でできるたくさんのことに挑戦し、自分のよさを伸ばしてほしいと願います。
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