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校長あいさつ

2008年05月16日
あいさつ
 長田西小学校の学区(旧宿場町の丸子)は、安藤広重の東海道五十三次の版画に日本橋から数えて二十一番目に、とろろ汁の「名物茶屋」として登場します。場所は、静岡市街(旧駿府城下)へ西方から安倍川を越えて入る入り口の右岸に位置しています。学校から西方にかけて旧宿場町があった地域は、豊臣秀吉や徳川家康、在原業平や松尾芭蕉など歴史にゆかりある人物の貴重な遺産・史跡に恵まれています。また交通の要所としての位置から、「蔦の細道」「旧東海道」「明治のトンネル」「昭和のトンネル」「平成のトンネル」が一箇所に集まって道の歴史博物館のようになっています。さらに緑豊かな自然環境にも恵まれ、子どもが育つ上でとてもよいところです。地域の皆様には、昔から学校の教育活動に献身的な協力をいただいており、学校と地域が連携して教育活動が盛んに進められています。
 今年度は、学校教育目標「 感性豊かな まりこの子 」をめざすためには、丸子の子ども達の持っている良さである、感性・感覚の反応が早い、素直に言葉で表現する、働くことを厭わない、身体を動かすことが好きで努力を惜しまない、礼儀正しさを意識するなどを生かして日々の教育活動を進めたいと考えました。そこで、これら丸子の子ども達のよさを象徴して表すキーワードを「言葉」と「からだ(姿勢・行動)」とし、この二つの言葉をもとにして、重点目標を「 言葉とからだで 伝え合おう 」と改めました。
 丸子の子ども達の良さを今まではぐくんできたのは、学校の指導の積み重ねと併せて、地域・家庭で子どもを支えてくれる大人の姿勢や指導が、目に見える形で形や言葉で子どもに伝わっているからです。毎朝の地域の方々の交通指導や見守り、四季折々に催される様々な丸子の行事、サタデースクール、蔦の細道ハイクなどをとおして、子どもを取り巻く大人の姿が、子ども達に大人の縦社会のけじめや礼儀を教え、大人に対して安心して声をかけられる生活環境をはぐくんでいます。
 今年度も、子どもの良さを生かすために、地域や家庭の持っている良さを生かし、遠慮なく発揮して、学校とともに長田西小学校の子ども達を育ててほしいと願っています。

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